DX Suite の読取精度・抽出精度は、設定の工夫によって改善できる場合があります。
このガイドでは、精度向上のポイントをまとめています。
特に「項目抽出の追加指示」は、非定型帳票や表記ゆれのある書類で有効です。
DX Suite では、
- 文字を正しく読み取る精度(読取精度)
- 必要な項目を正しく取得する精度(抽出精度)
- 会社名・商品名などの固有名詞を正しく認識する精度(固有名詞精度)
の3つがあります。
それぞれの設定や工夫によって、精度を改善できる場合があります。
1. 文字を正しく読み取る精度(読取精度)
2. 必要な項目を正しく取得する精度(抽出精度)
精度向上のポイント
特に効果が高い設定:追加指示
3. 会社名・商品名などの固有名詞を正しく認識する精度(固有名詞精度)
会社名・商品名・型番など、特定の単語がよく誤読される場合は
「ユーザ辞書」を活用することで精度を向上させることができます。
ユーザ辞書とは、よく使う単語をあらかじめ登録しておく機能です。
登録された単語をもとに OCR の認識を補正するため、誤読を減らすことができます。
例えば、以下のようなデータに効果があります。
- 会社名
- 商品名
- 型番
- 取引先名
- ID(会社コード、商品コード、個人コードなど)
また、データチェックで修正した内容を ユーザ辞書に自動登録する設定を行うことで、
使いながら精度を高めていくことも可能です。
さらに精度を向上させたい場合
抽出設定のコツや実践的な設定例は、以下のページでも紹介しています。
解決しない場合
- 設定内容を整理のうえ、サポートへお問い合わせください。
- 問い合わせ前に、読取結果画面のスクリーンショットをご準備いただくとスムーズです。